角質層ってなぁに?
敏感肌の話をするうえにおいて「角質層」の話を避けては
通れないでしょう。
なぜならば、肌に刺激がある。かゆみや痛みを伴うといったことは、
この角質層の機能が低下していることから起こる現象だからです。
お肌というとひと言なのですが、いくつものカラダの組織が重なって
作られているものなんです。そしてそれぞれごとに違う役割を持って
アナタの肌を守っています。
まず、一番下にあるのが「皮下組織」と呼ばれる部分です。
体温が外に逃げるのを防ぐ役割があります。
次に「真皮層」。これは美容製品などでよく耳にしたことがある方も
いるかもしれませんが、コラーゲンなどを含んでおり、ピチっとした
肌の弾力の元となっている部分です。
そして皮膚の一番上にある組織が「表皮層」です。
角質層はその表皮層の一番、表面上にあたり、空中を飛び交う細菌や
チリやホコリといったモノからカラダを守ってくれます。
この角質層というバリア機能が低下すると、皮膚に細菌が繁殖したり、
刺激物にも過敏に反応してしまうようになります。
乾燥肌になると、肌が敏感になると言われることもよくありまが、
その原因として、乾燥するとこの角質層がはがれてしまうことも
あるからですね。
ひどくなると、目に見えるほどの肌荒れとなり、かゆみや痛みから
カラダをかいたりすると、余計に角質層がはがれることになり、
悪化してしまいます。